バーニーとマーシャルに追い払われたテッドは、マクラーレンの店に行き、そこで若い美女に出会う。運のいいことに、彼女の大学時代の友人が突然現れ、こちらもテッドに興味を示す。どちらがより興味を持ってくれているのか分からないテッドは、リリーに助けを求めるが、2人とも同じくらいテッドに惹かれていることが判明。さらに複雑なことに、2人ともテッドの家でパーティーをしたいという。
第18話「銃弾」の後編エピソード。第一容疑者として浮上した男はすでに死亡していた。だが、リリーたちは事実をつなぎ合わせ、連続狙撃の真犯人と次なる犠牲者を推理するのだった。そんな中、FBIと市警は合同捜査の提案を受け、新たな犠牲者が出るのを食い止めようと力を合わせて犯人確保に全力をあげる。
1980年、ドライブインシアターで恋人と映画を見ていた少年がライフルで撃ち殺される。時は流れ、弾道検査の結果から最近リリーが担当した狙撃事件と少年の事件との関連が明らかになる。少年を殺害後、27年間、沈黙していた連続狙撃犯が再び現れたのだった。捜査には「スティルマンを離婚させた」と豪語するタフで頭の切れる美人FBI捜査官ダイアン・イェーツも加わり、30年間、野放しになっていた犯人を共に追跡する。
ニューヨークの有力な弁護士のペントハウスでの宝石強盗事件が意外な展開を見せ、CSIたちは死体安置所に眠るある男性の死体へと導かれる。