ホテル・エクリプスで爆弾チョッキを着た男が自爆し死傷者が多数出る。現場の証拠からレディ・ヘザーが事件に関わっている疑惑が深まり、彼女を最もよく知るグリッソムにエクリーが協力を要請。ホテルのオーナーであるキャサリンも急遽LAから駆け付けた。終始、ヘザーの潔白を主張し続けるグリッソムに、サラはモヤモヤしつつも捜査は進むが、館を訪ねても肝心のヘザーの姿はない。そんな中、小学校で第2の自爆事件が起きる。
グリッソムとキャサリンは暴力をふるわれた痕跡のある女性が砂場で死体として発見された事件を調査する。彼らの調査はSMクラブの隠れた世界にまでたどりつく。
グリッソムが率いるチームが一連の殺人事件の関連性がない事をつきとめていくいくうちにレディー・へザーにたどりつく。
CSIチームはSMの世界に関わる事件を調査中、グリッソムはレディー・ヘザーのもとに協力を求めて立ち寄る。
クーガーに襲われ死亡したと思われる女性の遺体が発見される。ラングストンとサラは、レディ・ヘザーと呼ばれるセックス・セラピストの女性に捜査の協力を依頼する。一方では、室内で首を吊って息絶えている若い女性が発見され、彼女の死の背後に隠された醜い事実が次第に明らかになる。