ハンナは人気スターの誕生パーティに招待されるが、リリーを連れて行くと恥ずかしい思いをするのではと誘えない。パーティはキャンセルになったと嘘をつくが、「ハンナ」がパーティに到着すると、パパラッチに写真を撮られる。タブロイド紙でリリーがその写真を見ることを恐れ、マイリーはリリーにニュースを見ないようにし向ける。ジャクソンは、リコにだまされ美容学校に通うニーナのカットモデルに。
大観衆を前にした国歌斉唱で、なんとハンナは歌詞を間違えてしまうが、友達のリリーとオリバーのサポートもあって舞台恐怖症を見事に克服する。一方、ジャクソンはリコのキャンディー依存症を治そうと試みるが、リコは自ら砂糖摂取量を控える事は健康にいいと気づく。
マイリ―はハンナ・モンタナの初めての重要なビルボード広告が気になり、こっそりポスターをのぞき見。すると顔にニキビが出ているのに気付く。一方、リリーはコンタクトレンズを失くし、ダサいメガネをずっとかける羽目になり、スケボーの大会に出場しないと言い出す。マイリ―は、リリーに外観は重要でないと伝えるため、ハンナのニキビの事実を打ち明ける。リコはジャクソンに魔術師のアシスタントとして給料を上げさせるために、フラフープをくぐらせて騙す。
マイリーとリリーはハンナのファンとのメール通信を見て、オリバーの恋心を知ってしまう。一方でジャクソンはボスの子供のリコを楽しませるため、サーフショップのメニューに載せる新しいチキンウイングの広告用のチキン・スーツを着ることになる。マイリーのおせっかいでオリバーがベッカと別れる羽目になってしまったため、マイリ―も結局チキン・スーツを着るはめに。
パパラッチがコンサートの後ハンナの家まで付いて来たため、彼女は友達の家に寄ったふりをする。しかしジャクソンがドアを開けて出てきて、ハンナの新しいボーイフレンドだと勘違いされる。しかしマイリーは自分の正体の秘密を守るため、そのまま芝居を続ける羽目に。一方で、オリバーはサラとクラスプロジェクトのパートナーとなり、リリーの反対を押し切って、小麦粉の袋を相手に子育ての練習をする。