デクスターは個人的な事情で、再び「闇の声」を目覚めさせることになる。デボラは警察内での新たな職務に精神的に参ってしまうが、そんな折、クインがDDK事件の重要参考人と肉体関係を持ってしまったことを知り、事態はますます厄介になる
デクスターは闇の声と共に、過去の後始末をつけるためネブラスカへとロード・トリップをする。デボラはDDK事件の捜査を指揮すると共に、複雑になってしまった職務に悪戦苦闘する。
デクスターはブラザー・サムから学んだ教えを元に、DDK事件の新しい手がかりを追う。デボラは娼婦が死んだ事件を巡り、ラゲルタと衝突する。
身の毛もよだつミステリアスな殺人事件の捜査のため、殺人課は犯罪歴のある聖職者ブラザー・サムを署に出頭させるが、デクスターは彼を聖職者の皮をかぶった現役の殺人犯だと考える。一躍、地元の英雄となったデボラは、突然我が身に投げかけられた、人生を変える2つの申し入れに驚く。