モロナイ・カネコア

巨大なピンクダイヤモンドを展示中のマンハッタンの有名ブティックで、盗難騒ぎが発生。通報を受けたニールとピーターが向かうと、ダイヤモンドは模造品とすり替えられていた。オフィスに戻ると、OPR (職務責任局) のファウラーが現れ、盗難をニールの仕業だと疑いをかける。

深海ラボで殺人事件が起き、しかも犯人がまだその場にいる可能性もある。アダム、ジュニア、タニの3人が太平洋の海底に挑む。

ロシアの原子力衛星が軌道を外れてカリフォルニア州に落下しそうになり、国土安全保障省のアドリアナ･モリナ新長官はケイブを復職させ、スコーピオンに衛星軌道変更を依頼する。だがウォルターは事故の後遺症に苦しみ、ペイジへの想いに集中を乱される。