看板荒らしが足を滑らせ、運悪く腐乱遺体の上に落ちる。接着剤のせいで遺体が背中から剥がれずそのままラボへ。遺体は剥がされ、被害者は電話セールスのモーガン・ドネリーと判明。彼の上司は、ドネリーが自分の元カノと付き合っており、彼女が怒鳴り込んできたと証言する。
新型爆弾を積んだミルク・トラックを追って、デイジー・クローバー牧場に向かったカーター。ヴァイタ・レイ測定器を使って爆弾を積んだトラックを捜し出すためだ。カーターはSSRの支局長たちより早く容疑者を捜し出し、爆弾を回収する必要があるのだ。捜査の中、スタークの発明品を盗んだブラニスと再会した彼女は“リヴァイアサン”とは何かを問い詰めていく。
SSRから盗まれたスタークの発明品である武器が使われ、多数の犠牲者が出てしまう。カーターは、敵には大きな計画がありさらなる犠牲者が出ると確信する。そんな時、SSRにスタークがジャーヴィスと共に現れる。武器の名前は“ミッドナイト・オイル”というガスであり、スタークは、これ以上恐ろしい結果をもたらさないため、リヴァイアサンをおびき寄せるおとりを志願する。カーターは、スタークを救うため決死の戦いに挑む…。
オーヴィルは、戦争中の2つの惑星間の平和条約を取り決めなければならないが、エドとケリーがよく知る人物に遭遇すると、緊張がエスカレートする。
カディが病院を去り、新たに院長に就任したフォアマンは、移植用に摘出された肺を12時間以内に治療するという難しい案件のためにハウスを出所させる。ハウスのオフィスは奪われ元部下たちも病院を去っていたが、脳神経外科でボスを殴ったアジア系の新人パクと診断に取りかかる。ドナーは18歳の大学生で、オールナイトでポーカーをした後、バイク事故に遭い心肺停止。ウィルソンの患者に肺を移植しようとしたところ異変が生じた。ハウスはコカインを疑い自宅を調べる。