リカルド・アントニオ・チャビラ

ルゼックは犯罪組織を潰すために昔の同僚と組んで捜査するが、腑に落ちない点があり、ボイトとバージェスが独自に調査をする。

ライアンは義兄から誘われて、警護のバイトをすることになる。安全な水を供給する支援団体のイベントで、議員を守る仕事だ。議員は将来の大統領と目される人物だけあって、注目度が高いと同時に敵も多い。ライアンは要注意人物を見つけて騒ぎを未然に防ぐなど、順調に仕事をこなす。ところが議員が団体代表の女性と言葉を交わしていた時、突然銃声が鳴り響き、議員と女性が撃たれてしまう。

「空のインディ500」と呼ばれるハマーエイド･エアレースになぜか出場することになったスティーヴ。その理由は…。

モンクのドキュメンタリー番組を作ろうと、100件目の事件調査をテレビ局が密着取材する。モンクが追うのは連続殺人犯だった。

仕事で大失敗をしたディッシャー警部補は自信を失い、辞表を提出。亡くなった叔父が遺してくれた農場を継ぐことを決意する。やがて、溺愛していたブタをひき殺したことを苦に自殺した叔父の死に他殺の疑いを抱き、真相を確かめるためにモンクを呼び寄せる。モンクは、隣の農場主ベルモントの身辺を探るため、彼の農場で働き始めるが…。

ジェニファー・フィールズが事件の犯人をFBIに通報した翌日、山小屋ごと爆破されたことから、オリヴィアはある人物の関与を捜査すべきだと主張するが、グラントは既に拘束されているネルソン・マクリントックの単独犯行説を支持する。現場の証拠はマクリントックがフランキーの事件に関与したことを示しているものの、本人は否認。グラントは彼の自白を取るようアビーに命じる……。