キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン2、エピソード14
第3の男
ダイソン一家が旅行から戻ると、子供部屋のベッドに若い男の遺体が残されていた。被害者は、旅行会社勤務のダグラス・ビショップといい、麻薬を打たれ殺されたことが判明した。現場に残っていたカメラには、留守宅のダイソン家の部屋の数々と、容疑者とおぼしき男の姿も残されてあり、ベケットとキャッスルは写真の男の捜査に乗り出した。間もなくして、男は無断居住の常習犯である新聞配達員ミッキーとわかり、彼を追及すると、別の留守宅でもダグラスと怪しい2人の男を目撃したと言う。