キャサリンとケプラーは身元不明のティーンエイジャーの死体を捜査し始る。二人とも殺人犯が死体とその周辺の場所から念入りに証拠を消していた事に気づき、犯人が同じ犯行を繰り返したような痕跡を見つける。
グリッソムは大学の有給休暇から帰ってきた。一方、マイケル・ケプラーはチームの新しい調査官として必死に自分の暗い過去を同僚から隠し続けようとしていた。
麻薬撲滅者ダニロ・ザメスカ議員の殺人事件で西海岸の大物の麻薬売人トーマス・サイモンが容疑にかけられた。サイモンの手がかりがすぐに消え、キャサリンはケプラーの型破りな方法で彼を見つけ出す事に同意する。
黒コゲに焼死した男性の骨と組織が売られていた事件がからみ、ニックとケプラーは臓器売買の物騒な世界へ足を踏み入れた。