クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン6、エピソード19
共犯者
オレゴン州ポートランドで連続殺人が発生する。被害者は極めて多くの刺し傷を受け、現場からは複数の凶器が発見されたことから集団の犯行ではないかと捜査が始められる。しかし、捜査を続けるうち、犯人は妄想型統合失調症を発症し始めた20代男性の単独犯ではないかと疑われていく。そんな中、統合失調症を発症する可能性が高いリードは、遺伝疾患の発症は予測が困難で、自身も最近は頭痛と不眠で事件に集中できないとモーガンに不安を打ち明ける。