ジェーンは、自称“霊能者”に、殺人の疑いをかけている。彼は、その霊能者が詐欺師であり殺人犯でもあることを証明するために降霊会を開き、正面からぶつかり合う。だが果たしてジェーンの推測は当たっているのだろうか?
ジェーンが再びカルト集団のリーダー、ブレット・スタイルズと対決する。そのときスタイルズは、レッド・ジョンと行方不明の霊能者クリスティーナ・フライに関する情報をジェーンに提供する。
ジェーンとクリスティ-ナはついに初デートにこぎつけるが、その最中に事件発生の連絡が入ってしまう。被害者はアジア系の学生で、殺害方法がレッド・ジョンのスタイルであったが、ジェーンは偽物=コピーキャットの犯行であると見抜く。しかし、この事件がきっかけで本物のレッド・ジョンが動き出す。ジェーンとレッド・ジョンの熾烈な頭脳戦が再び始まる!
NPO団体のカリスマ的な指導者が、ホテルで殺害される。消火器で頭を殴打されていた。団体は人身売買反対を掲げており、そのことに関する重要なスピーチを会議で行う予定であった。以前にもCBIに協力したことのある、スピリチュアル・アドバイザーのクリスティ-ナ・フライが捜査に加わる。ジェーンは依然として彼女の“能力”に懐疑的だが・・・。
ハーヴィーはアレックスが刑務所の案件に深くかかわっていると知る。一方、マイクは訴訟を維持しようとあがく。嫌なことから目を背けていたルイスに、リプシッツは現実と向き合うよう促す。ドナは仕事とプライベート、どちらを優先するかで悩む。