1986年、港湾労働者の男が射殺される。彼にはインディ団体のレスラーとしての顔もあった。当時、怨恨がらみの殺人かと思われていたが、結局、未解決のまま迷宮入りしてしまう。だが、時が経ち、凶器の銃が発見されたことからリリーたちの再捜査が始まる。一方、ヴァレンズは独自に母親を暴行した犯人を突き止める。
プロレスほどアメリカらしいものは他にない。そこで一行は帰還兵のためにレスリングのショーを開催することに。一方、ディーはネットでチャットをしていた兵士が予想と違ったため驚きを隠せない。
怪しい計画に投資してしまった金を回収するため、彼らは損失をベンに押しつける。それは再び黒幕にだまされないためだった。