ロビン・ライブリー

現金輸送車とその警備員が覆面をした男たちに襲撃され、126分署が急行する。カルロスは、新しい仕事であるテキサス・レンジャーとしてこの事件の捜査にあたる。オーウェンは弟ロバートの死に対処するため、トミーと一緒に自助会に参加する。マルジャンとポールは、ジャドの後任の副隊長のポジションに応募する。ワイアットはコールセンターで働き始めるが、大きな列車の脱線事故が起きる。

投資家たちから約10億ドルを詐取した罪に問われているジェリー・ロバーツの裁判が厳戒態勢の中で行われたが、裁判所内でロバーツが覆面グループに拉致される事件が勃発。間もなくネットに犯行グループによるロバーツ銃殺の動画がアップされた。トミーは、その動画を見るなりそれを偽物と疑い始める。そして、ロバーツ自身が死の偽装を企んだという仮説を立て、FBIへ協力を求める。

馬が暴れていた現場に126分署が出動。その場は収めたが、飼い主は馬を安楽死させようとする。オーウェンは安楽死を防ぐため引き取り手を探すが、暴れ馬がゆえに引き取り手が見つからず、交渉は決裂。見かねたジャドが元妻のマーリーンを紹介する。 一方、バスの乗客が次々と泡を吹いて倒れていく事態が発生。パラメディックが応急処置を行うが間に合わず死亡。カルロスとTKは結婚一周年を目前にカップルセラピーを受ける。TKはカルロスが父親の捜査資料を家庭にも持ち込むことに不満を抱き、カルロスも捜査に進展がないことを思い悩む。

126分署は自動販売機の下敷きになった男を救うために急行する。気性の荒いフォスターホースの扱いに奮闘する一方で、オーウェンはついに弟の死に向き合う。マテオとナンシーは、誤って126分署の全員に送ってしまったナンシーのヌード写真を削除しようと奔走するが、トミーはナンシーに健康上の問題がある可能性を心配する。

BAUが交通事故を隠れ蓑にする連続殺人犯を追う。

メディア・コングロマリットであるハリントン・メディアの新CEO就任パーティーで、前CEOの息子ザンダー・ハリントンが殺害される。オフィスから新聞社のリストラに関するファイルがなくなっており、ジェーンはファイルを盗んだ犯人を探り当てる。一方、ジェーンとCBIチームは、カルト教団のリーダーであるブレットにも疑いの目を向ける。