ローダ・グリフィス

ジェーンとグレイソンの初めての共同案件。喜びもつかの間、キムの裏工作で担当変更に。落ちこむジェーンだったが、今日が誕生日と知り大喜び! 助手のテリーから「おめでとう、32歳!」と聞くまでは…。デビーは24歳だったのに、一気に8年もの月日を失ってしまった! そこに、冤罪で10年間服役していた男性が現れ…。

最近、夢の中に元ジェーンが現れる。元ジェーンはジェーンに対してご立腹だ。亡くなった者に思いを馳せろ、好き勝手に生きるなと怒鳴られる新ジェーン。だが、思い当たる節のないジェーンは、とまどうばかり。そんな今回のジェーンの案件は、ピエロの衣装で勤務をして、会社から解雇されたエヴァン。彼は最近妻を亡くしたばかりで、深い悲しみと向き合っていた。

シングルマザーとして出産したキムが産休に入ると同時に、パーカーが1週間後に事務所を売却予定であることが判明。そんな時、ジェーンは慈善活動家ヴァイオレットの弁護を担当するが、弁護過誤で訴えられてしまう。一方その頃、オーウェンの協力でステイシーは妊娠に成功して…。

ジェーンとグレイソンは、身に覚えのないテロリストの容疑で突然逮捕された主婦スーザンの弁護人を務めることに。一方その頃、キムはカフェで素敵な男性デイヴにデートに誘われる。実は彼は、悪ふざけが過ぎて逮捕されてしまったテリーの代わりに事務所に来た派遣スタッフで…。

人気バンド、ブラック･ペダルズの顧問弁護士を務めるベリンダの仕事を手伝うことになったジェーン。ブラック･ペダルズのファンだった彼女は大喜びだったが、イジの悪いベリンダにはウンザリ。しかも、昔からやんちゃな行動で知られるメンバーのリアムがバンドをクビになって…。

グレイソンが裁判所で銃撃された! 病院に運ばれた彼は奇跡的に一命を取り留めるが、予断を許さない状況。だが、意識も記憶もはっきりしていて、ジェーンは胸をなで下ろす。そして、グレイソンの勧めで仕事に戻った彼女は、彼が自分にプロポーズするつもりだと知って…。