ローリー・オマーリー

キャメロンとミッチェルの友人たちは2人が別れたと勘違いして心配する。ヘイリーは双子の面倒を見てくれるクレアとフィルに感謝の気持ちを示そうと感謝祭のディナーを準備することに。その間に模型飛行機飛ばしにフィルとディランを誘うジェイ。フィルは10年前の事故に対する埋め合わせと考えるが…。

それぞれが新しい人生を歩むことになった一同。だが、別れを告げるのは想像以上につらいようで…。

ミッチェルとキャメロンの新しい生活が落ち着く一方で、家が狭くなったと感じるフィルとクレアは、子供たちの1人を家から出そうと決意する。グロリアは仕事が軌道に乗ってくるにつれて、ジェイ、マニー、ジョーが自分をあまり必要としてくれていないのではと感じ始める。

アリシアとエルズベス、両方の依頼人が政府より経済スパイの容疑をかけられ、裁判が中断される。一方ダイアンはフロリック･アゴス･ロックハート事務所をロックハート･ガードナー･ケニング事務所のオフィスに引っ越そうとし、その為、元パートナーのデヴィッド･リーとルイス･ケニングがバトルを起こす。

「25の行為」という過激なSM描写を含む小説がベストセラーとなった作家のジョスリンが、人気司会者アダム･ケインの番組に出演する。その後2人はケインの家で性行為に及ぶが、ケインが突然ベルトで彼女の首を絞め、抵抗を無視して続行する。首のアザを発見したマネージャーの通報でベンソンたちが病院に駆けつけるが、本のイメージを気にするジョスリンはレイプを否定し、告発を拒む。しかし翌日の夜、ジョスリンのパーティーにケインが現れ、エレベーター内でジョスリンを再び犯す。ジョスリンはベンソンに助けを求め告発する決意をする。