科捜研の女シーズン15、エピソード16
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殺人容疑で逮捕送致しながらも不起訴となった覚せい剤の売人・工藤貴志(岡田義徳)を再び逮捕するため、組織犯罪対策第三課刑事・落合佐妃子(池上季実子)が証拠をねつ造したおそれが高いことが発覚! 榊マリコ(沢口靖子)、土門刑事(内藤剛志)は、憤りを隠せない。 しかし、2人の前に現れた佐妃子は「どんな手を使っても工藤を逮捕しなきゃいけない!」と開き直るばかり。「だからといって、証拠をねつ造するなんて絶対に認めない」と憤るマリコに「法律やルールがぜんぶ正義だと思っているの?」と問いかけ、「拘束するなら令状を持ってきて」と言い捨てて去っていく。(C)テレビ朝日・東映