山崎一彦

山崎 一彦は、日本の元陸上競技者。 専門は400メートルハードル。 埼玉県与野市出身。 武南高校、順天堂大学体育学部体育学科卒、筑波大学大学院体育研究科修了。 現在は順天堂大学スポーツ健康科学部教授。 日本陸上競技連盟常務理事、強化委員長。 日本陸上競技連盟強化委員会副委員長、強化育成部長を務め、U20選手権代表監督を歴任。 2013年、2020東京オリンピックプロジェクトチーム・ディレクターとして陸上競技の一流競技者に留まらない国際人養成のエリート養成プログラム“ダイヤモンドアスリート”を発案。 修了生は北口榛花が金メダルを始め、サニブラウン・ハキームなど多くの世界で活躍している競技者を輩出させた。