戸次重幸

脳外科医・南方仁 (大沢たかお) は“あること”がきっかけで江戸時代にタイムスリップしてしまう。何とかして現代に戻ろうとする仁の前に、1人の男 (内野聖陽) が現れ…。

魔物を封印することのできる鍵を探しだすため、ヨシヒコたちはダーマ神社でより強くなろうと転職を果たした。その後、仏 (佐藤二朗) よりお告げを受け、ヨシヒコたちはムーンポタの村へとやって来る。仏によるとこの村には「旅の扉」と呼ばれるワープトンネルが存在し、その先に鍵があるかもしれないというのだ。そこでヨシヒコたちは手分けをしてワープトンネルを探し始める。しかし、そんな一行を思わぬ展開が待ち受けていて…!

自らの医学の知識を残さず仁友堂の医師たちに引き継ごうとする仁 (大沢たかお) 。歴史が大きく渦巻く中、仁を待ち受ける結末とは!? 仁は現代に戻ることができるのか!?

ハルヒ (川口春奈) は、環 (山本裕典) らホスト部メンバーを自宅に招く羽目に。庶民の暮らしに興味津々のメンバー。そこに、ハルヒの父･蘭花 (戸次重幸) が帰宅する。

環 (山本裕典) は「パーティーが終わったらホスト部を辞める」と宣言。静江 (江波杏子) から「退部しなければハルヒ (川口春奈) への奨学金を停止する」と言われて…。

市内の地下駐車場で薬物対策課の安堂刑事（戸次重幸）が、麻薬の売人・松田（柳沼周平）を射殺するという事件が発生する。現場に急行したマリコ（沢口靖子）は遺体の検視を始め、同時に土門刑事（内藤剛志）が、安堂から事情を聞きだす。それによると、事件現場となった地下駐車場で麻薬の取引きをするとの情報を掴み、同僚の鳴海刑事（保阪尚希）とともに踏み込んだという。ところが逆上した松田が鳴海に襲い掛かったため、やむなく後ろから松田を撃ったというのだ。 松田の遺体は洛北医大に送られ、早月（若村麻由美）の手で解剖が行われる。しかしその結果は、鳴海や安堂の説明とは明らかに矛盾し、的確に急所を打ち抜かれているというものだった。 そんな中、突然横浜の実家から出てきたマリコの母親・いずみ（星由里子）が、事件に巻き込まれる。(C)テレビ朝日・東映