アディソンの母ビジーが、卵巣がんを患った恋人スーザンを連れてLAにやって来た。すでに手遅れの状態であるスーザンを、何としても救えとアディソンに命じるビジー。熱心にオペの可能性を探る娘に、医師としての最大の信頼を寄せつつも、ビジーは冷たい態度を崩さない。同じ頃、頭蓋骨を損傷した天才的環境エンジニアのコーリーを担当するピートとアメリア。コーリーの妻は、夫の知的能力に影響を及ぼす可能性がある以上、オペは許さないと宣言。そこへコーリーの恋人が現れ、仕事は彼にとってストレスだったと打ち明ける。