THE WOMAN OF S.R.I.S13, E15
File14
閉店後のうどん店で爆発が起き、店内から身元不明の男性の死体が見つかった。店主の八木照子(田根楽子)は、火元も電気も確認して鍵も締めて帰ったと主張。現場の調査に入った榊マリコ(沢口靖子)は、照子から「自分のせいではないことを証明してくれ」とまくしたてられ、ビックリする。 店内には燃焼促進剤や火薬の類は見つからず、科捜研の調べで“粉塵爆発”だったことがわかる。粉塵爆発とは、可燃性の粉末が充満しているときに火花などにより引火して起きる爆発で、被害者はうどん粉が充満した店内に入ってきて爆発に巻き込まれたと思われた。だが、火種はいったい何なのか…!?(C)テレビ朝日・東映