Tomoharu Hasegawa

葛原 (音尾琢真) の孫を助けようとして積荷の下敷きになり救急車で運ばれたヤス (内野聖陽) 。知らせを受けアキラ (佐藤健) やたえ子 (麻生祐未) は病院に駆けつけるが…。

ヤス (内野聖陽) は、アキラ (佐藤健) が結婚したいという女性･由美 (吹石一恵) に会う。しかし、由美が7歳年上で離婚経験があり、子供もいることを知ったヤスは…。

Detective Tsukiko Otonashi believes all kinds of crimes are somehow linked to urban legends.

父親の息子と名乗る島野 (内倉憲二) から、音信不通だった父親が会いたがっていると相談されたヤス (内野聖陽) 。アキラ (佐藤健) との約束を理由に断ろうとするが…。

アキラ (佐藤健) から「将来は雑誌の編集者になりたい」と明かされ、弁護士になると思っていたヤス (内野聖陽) は激怒。そんな中、アキラがバイト中に怪我をしてしまい…。

暴力団の構成員・野上（入江毅）の死体が発見され、科捜研の榊マリコ（沢口靖子）は土門刑事（内藤剛志）とともに現場に急行する。野上は6年前に傷害と覚醒剤密売で逮捕され、最近出所したばかりだった。 死体には、頭部に6本の筋状の傷があることが判明する。死後硬直の状態から、発見される16時間ほど前に殺害されたらしい。 野上の死体は洛北医大に運ばれ、解剖医の風丘早月（若村麻由美）の手で解剖に付された。そしてその結果、野上の死因は頭部に残された6本の筋状の傷によるものだと判明する。だが、早月もマリコも、凶器はいったい何なのかまるで見当がつかない。(C)テレビ朝日・東映