アダム・ドンシク

ライトマンの元妻でエミリーの母である弁護士ゾーイ・ランドウとしてジェニファー・ビールズがゲスト出演。5歳の男児が唯一の目撃者となった放火事件への調査協力をライトマンに求めたとき、ゾーイとライトマンは互いに特別な感情をまだ抱いていることがすぐに明らかになる。一方、フォスターとトーレスは殺人容疑をかけられたラッパーを尋問する。

オードリーの命を救うため、ジャックはヘンダーソンに証拠データを渡す。国防長官ヘラーは大きな自己犠牲を払うことを決意する。ジャックは証拠データを追って、離陸直前の外交専用機に忍び込む。

国際会議の会場で起きたショッキングな事件を受け、エリザベスは家族の安否を心配しながらもホワイトハウスのシェルターに避難することに。自爆犯の身元が判明したのをきっかけにウランの密輸経路も明らかになるが、テロを企てた組織のリーダーにはなかなかたどり着けず関係者一同は業を煮やす。エリザベスはテロ組織との対決のため、新たな対策チームの結成を提案する。事件の影響で自宅に帰れないマットはナディーンを頼る。

交通事故で入院していたジョニーが退院し、ライアンたちが家まで送っていく。マリッサはまだ上手く歩けないジョニーを甲斐甲斐しく面倒見ている。大学進学適正試験で高得点を出し、ブラウン大学進学も夢ではないサマーは、志望校を変更する。新たな低所得者用住宅の企画を進めているサンディたちに、模型を見たライアンが適切な提案を出し、プレゼン準備を手伝うことになる。

チャスティン病院を竜巻が襲う。コンラッドとニックは救命士の負傷を手当てし、デヴォンとリーラは限られた器材での手術を迫られる。ベルは難しい症例にAJとウォン医師の協力を仰ぐ。ケインが新たにレジデントとなる。

CSIメンバーの一人が勤務中に撃たれ、チームは彼のベッドに付き添った。彼はシーズン6の最終回で死んでしまうのか。