C・J・ウィルソン

HOMELAND／ホームランドシーズン6、エピソード2

地下にいる男

キャリーはレダと共にテロ組織への物的援助を企んだ容疑で捕まったセクーを救うために奔走する。クインはキャリーの家で暮らし始めるが、毒ガスの後遺症に悩まされ続けていた。そんなクインを1人にしておけないキャリーは旧友に助けを求める。一方、キーン次期大統領と面会後、ある疑念を抱いたソールはキャリーの元を訪れる。
HOMELAND／ホームランドシーズン6、エピソード4

閃光

キャリーの奮闘で無事に釈放されたセクーだったが、周囲からFBIの協力者になったのではないかと疑われてしまう。一方、キーン次期大統領は核合意違反の疑いがあるイランに柔軟な姿勢を取っているとすっぱ抜かれ、その背後にアダルがいるのではないかと疑いを持つ。同じ頃、ソールは西岸地区で、ある旧友と再会していた。
HOMELAND／ホームランドシーズン6、エピソード11

ロメオのR

クインに呼び出されたキャリーはベルリンでの出来事について彼の口からつらい言葉を聞くことになる。一方、戦死した息子が偽の英雄だったと告発する動画が公開され、キーン次期大統領への批判が高まっていく。劣勢となった彼女に、ソールはマックスから得た情報を伝えるが、そこへオキーフから1本の電話がかかってくる。
HOMELAND／ホームランドシーズン6、エピソード10

国旗のある家

オキーフの会社に潜入したマックスは、そこでプロパガンダが行われていると訴えるが、宣誓供述とフラニーとの面会を控えるキャリーは耳を貸そうとしない。だが、そんな彼女を不安にさせる出来事が起こる。
HOMELAND／ホームランドシーズン6、エピソード6

帰還

立てこもり事件でクインが逮捕され、事件の真相を探ろうとするキャリーはFBI捜査官のコンリンに協力を求める。クインが撮った写真から手がかりを探し当てたコンリンは謎の施設にたどり着くが…。一方、モサドがイランの核合意違反をでっち上げたのではと疑うソールは、調べを進める中で予期せぬ壁にぶつかる。
HOMELAND／ホームランドシーズン6、エピソード3

契約

イランが核合意を破ったという疑惑を調べるため、キーン次期大統領から指名されたソールは、アブダビでモサドと合流する。同じ頃、裁判所命令に背いてサードと会ったキャリーは、セクーの元へ悪い知らせを告げに行こうとしていた。一方、キャリーの家の地下で暮らすクインは不穏な空気を感じ取り、ひそかに行動を開始する。