BULL/ブルシーズン2、エピソード4
被告はブル
ハリウッド女優アマヤはエチオピアの児童養護施設からアレクサンダーという男児を養子に迎えていたが、その実父アベルが息子を返してほしいと現れたことから弁護士キングの勧めでブルに相談に来る。ブルはアレクサンダーのためにもアベルと争うのではなく、双方で子育てできるよう取り決めることを提案。アマヤはその提案に従ってアベルと合意書を交わすが、その後アベルが合意を翻してアレクサンダーをエチオピアから帰さなかったため、アマヤはブルを訴える。被告となったブルは、大学時代に憧れた弁護士ゲットマンに代理人を務めてもらえるよう直訴。最初は不服そうだったベニーもゲットマンの手腕を目の当たりにして次第に信頼を寄せるようになる。