シンシア・アダイ=ロビンソン

天然痘ウイルスを本島に持ち込んだと思われる容疑者の調査の為、NCIS:LAとHawaii Five-Oのメンバーがハワイからロサンゼルスに向かう。

ウィルは保護拘置を終えて、病院での仕事に復帰する。イーサンとエイプリルの関係は、仕事にも影響を及ぼし始める。チャールズ医師とマニング医師は、アルツハイマー病の患者を担当する。ローズ医師とベッカー医師は、肝移植が必要な患者について意見の相違が生じる。

ナタリーとウィルの距離はますます離れていく。チャールズ医師は、元妻への気持ちに折り合いをつけようと苦しむ。ローズ医師とベッカー医師の個人的な問題は、病院でもトラブルを引き起こし続けている。

ウィルとナタリーは、二人の大切な日に向けて準備を進めるが、疑うことを知らないウィルはすぐに脇道へそれてしまう。チャールズ医師とグッドウィンは患者の治療法について意見が合わず、一方チョイ医師とエイプリルは自分たちだけで妊婦の出産を行う。ローズ医師は、ハルステッド刑事にとって重要な患者のオペをすることになる。

興奮状態の患者が、頭の中で心臓が鼓動していると訴え大胆な方法でそれを止めようとする。チョイ医師（ブライアン・ティー）とチャールズ医師（オリヴァー・プラット）は最善策を探る。マニング医師（トーリー・デヴィート）が診察したのは手首を骨折した少年。いきさつに疑問を感じた彼女は、グッドウィン（S.エパサ・マーカーソン）とチャールズ医師に報告。そして重い決断が下された。ローズ医師（コリン・ドネル）は手術中の手技でダウニー医師（ゲストスター：グレッグ・ヘンリー）を感心させる。しかしその後、プレッシャーから患者を失ってしまう。一方、ウィル（ニック・ゲルファス）は訴訟問題で朗報を受け取り、エイプリル（ヤヤ・ダコスタ）は順調な私生活を送る。サラ（レイチェル・ディピッロ）は診察中に気絶。彼女には思い当たる原因があった。その他出演者：マーリーン・バレット。