孫の誕生日でサンフランシスコを訪れたロッシは元妻ヘイデンと29年ぶりに再会。しかし話の途中でホッチから連絡が入り、ロッシはサクラメントへ向かう。顔に傷のある2人の女性の遺体が貯水タンクから発見されたのだ。やがて右頬に手製のインプラントを埋め込まれた3人目の被害者が見つかる。犯人は被害者の顔を醜く整形しているらしい。また3人とも薬物依存症の更生施設にいたことが判明、さらに4人目が拉致され…。
タルボットが国連本部で演説しているところに、ヒドラのスカーロッティ率いる武装集団がシールドを名乗って急襲する。謎の武器によって6名が死亡、負傷者は数十名に上った。ホワイトホールがシールドに新たな汚名を着せ世界中を敵に回そうとしていることを悟ったコールソンは、そのもくろみを阻止すべく動き出す。