ダイヤモンド研磨工が殺され、ジェーンが捜査に駆けつける。だが、事件現場の台所で紅茶を飲んだジェーンは、キャビネットの中で見つけたウサギに導かれ、少女に出会う。紅茶のせいで幻覚症状を起こしたジェーンが見ていたのは、レッド・ジョンに殺された娘だった。そして、紅茶を手掛かりに犯人を突き止めたジェーンは、娘が今でもそばにいるのだと確信する。
元の時代のライトハウスに戻ったシールドの面々は、ノアと名乗るクロニコムに迎えられる。ノアのモニターしていた異常事態の映像の中に「空からの光」を見つけ…。
ヘイルと手を組むことを拒んだコールソンは、独房に監禁されて拷問を受けていた。ヘイルはアレクサンダーに「粒子注入チェンバー」の組み立てを命じるが…。
ルビーたちに脅されたフィッツとシモンズは、グラヴィトニウムの注入チェンバーを完成させる。警告を聞かずにチェンバーに入ったルビーは…。
コールソンがヘイルに連れて行かれた場所は、アレクサンダーが捕らえられていた施設だった。そこはかつてヒドラの若者の教育機関で、ヘイルもここで訓練を受けていた。