キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン1、エピソード10
始まりへの最終章
早朝、路上に放置されていた車から発見されたのは、ビニールテープを巻かれた男性の変死体。ポケットの名刺から身元は“形成外科医ジョシュア・リーズ”と判明。体には拷問の跡、車内の指紋は消されていることから、ベケットはプロによる犯行と確信する。リーズの手術記録には、極秘に元マフィアの整形手術をおこなった事実が残されていた。事件解明に奔走するキャッスルだが、この時、彼はある報告を待っていた。それは…ベケットの母の死にまつわる驚愕の新事実だった!!