老女連続殺人
ドナ・ブルックスが他殺体で発見される。現場に同じく倒れていたのは熟年恋愛の相手、リチャード・サットン。死んだかと思われたが生きていた。ドナの死体を見つけて心臓発作を起こしていたのだ。悲嘆にくれるドナの娘ジョゼットは、ドナはすい臓ガンで死期が迫っているにもかかわらず、複数の男性と交際していたと言う。何人かの男性にはアリバイがあり、ベンソン刑事とステイブラー刑事はサットンが犯人ではないかと考える。やっと回復して会話ができるようになったサットンは、ドナが殺されたのは朝のことで、自分にはアリバイがあると言う。