ウェストバージニアの森の中で木に貼り付けられた遺体が発見された。被害者は近隣に住むタグ・バブコックと判る。タグの息子たちに話を聞くと、彼らは谷の反対側に住むモブリー家の仕業だと言う。両家は100年もの間憎み合っていた。
お化け屋敷で、塗料で繰り返し塗り固められマネキンのようになった死体が発見され、CSIが捜査をする。遺体の大半が溶けていたため捜査が難航するなか、疑惑を向けられたのは奇妙な男、ジーン・ファロー。彼はお化け屋敷に取りつかれ、捜査、とりわけアリーに興味を持つ。
ジェイの会社でまともな仕事がないのではと不安なクレア。キャメロンは歴史の教師になるため熱心に教職をつとめるが、実はフットボールのコーチとしての腕を買われていた。ミッチェルは職場にリリーを連れていき、ヘイリーにリリーの子守を頼む。しかしヘイリーはミッチェルの上司であるチャーリーと過ごしていた。学校までの間ルークはフィルを、マニーはグロリアを無視していた。
以前、誤って容疑者にされたジーン・ファロー (J. P.マヌー ) が、血まみれで、包丁を手に、アリー・ラジャーンを捜してラボに現れる。CSIチームは彼が語る、悲惨な結末となった不気味なパーティーについて捜査する。
テッドは仲間と大晦日を祝うため、綿密な計画を立て、リムジンを借りる。テッドは職場の女性と落ち合う予定だったが、彼女ではなくロビンに惹かれている自分に気づく。ロビン、リリー、マーシャルの順にグループから離れていく。