Kathiamarice Lopez

ウィートリー (ディラン･マクダーモット) の麻薬帝国を倒し、妻を殺害した犯人を見つけたステイブラー刑事 (クリストファー･メローニ) は、ニューヨーク市のコカイン市場を乗っ取ろうと企む悪名高い犯罪組織に潜入することになる。捜査が行き詰まり、ベル巡査部長 (ダニエル･モネ･トゥルイット) は署内のライバルと手を組むことに。

ステイブラーは仕事で忠誠心を試され、さらに母親の思いがけない登場により家族への忠誠心も試される。ベルとジェットは新たに設立された合同対策班のかじ取りをする。

学校に駐在する巡査と生徒が殴り合いに。事件が拡散され、フランクは学校安全課の廃止を訴える市民から激しい抗議を受け闘う。またダニーとバエズは失踪した元妻と娘を捜す父親に協力。エリンとアンソニーは連続犯の予期せぬ釈放を受け、その後始末に追われる。そしてジェイミーは分署の警察官たちの不適切な会話をいかにしてやめさせるかに頭を悩ませる。

アパートで女性が殺され、ダニーとバエズは被害者の娘マーゴ (岡野りりか) の証言を基に容疑者を絞り込む。だが、彼女の証言は捜査を混乱させた。ジェイミーとエディに逮捕された何者かが、SNSで2人に嫌がらせをする。ギャングの一員が地検を訪れ、アンソニーの弟だと名乗り出る。