Kellan Peter Tetlow

レベッカの今後を話し合うビッグ･スリー。ランダルは自分がフィラデルフィアに引き取ると強硬姿勢で、ケヴィンはそれに反発していた。そんな2人だが、今のレベッカはかつての母とはすっかり別人になってしまったと戸惑っていた。ケイトは2人にレベッカの世話を直接させてしっかり今の母と向き合うよう諭す。

プエルトリコで8歳まで育ったミゲルは、草野球を楽しみクレメンテに憧れる少年だった。父の失業で渡米。その後、苦労して英語を覚え紳士服店から建設会社に転職する。その後、結婚と離婚を経験。そして、ヒューストンに引っ越す。レベッカに孫のテスが生まれたことを知ったミゲルは、久しぶりにレベッカに連絡を取り、あっという間に離れていた時間を埋めて急接近する。

ケイトの結婚式前日、ケヴィンはソフィーが来るのを心待ちにしていた。ようやく現れたソフィーは空港で荷物を紛失、結婚式用の服を買いにいくためケヴィンも一緒に街へ。久しぶりに打ち解けた2人は買い物後ブドウ畑へ、そこでソフィーは自分が離婚したことをケヴィンに告げる。その後、2人に予期せぬことが起こる。

ケイトの結婚式に一同が集まる。レベッカは症状が進んでしまい、ケヴィンのことをジャックと呼ぶ。ランダルはその姿にショックを受け、その上ミゲルの体の不調も知ってやりきれない気分に。一方、ケヴィンの部屋に行ったベスとマディソンは昨夜部屋に女性がいた痕跡を見つける。今の候補はソフィーとキャシディ、ウェディング･シンガー。相手が誰だったのか推理を巡らす。

幼いジャックが公園に1人で行って負傷したことをきっかけに、トビーはロスに戻って就職しケイトと共にカップルセラピーを受け始める。しかし、1年以上が経ってなお続くケンカに、ケイトは離婚を決意。トビーはケイトに未練をぶつけるも、結局2人は離婚する。その直後、フィリップがケイトにアプローチし、ケイトは彼の過去を知り戸惑いながらも交際を始めて、順調に愛を育てる。