Larry Mitchell

ショーン･オニールに不利な動かぬ証拠がついに浮上した時、アプトンと特捜班は秘密裡に事件を立証するために奔走する。 彼らはショーンが予想以上にとらえどころがなく、危険な人物であることを知る。

麻薬撲滅者ダニロ･ザメスカ議員の殺人事件で西海岸の大物の麻薬売人トーマス･サイモンが容疑にかけられた。サイモンの手がかりがすぐに消え、キャサリンはケプラーの型破りな方法で彼を見つけ出す事に同意する。

グリッソムと彼のチームはラスベガスの一連の殺人事件と長年行方不明になっている70年代の悪名高きマフィアのドンとのつながりを調査する事に。

ホテル･エクリプスで爆弾チョッキを着た男が自爆し死傷者が多数出る。現場の証拠からレディ･ヘザーが事件に関わっている疑惑が深まり、彼女を最もよく知るグリッソムにエクリーが協力を要請。ホテルのオーナーであるキャサリンも急遽LAから駆け付けた。終始、ヘザーの潔白を主張し続けるグリッソムに、サラはモヤモヤしつつも捜査は進むが、館を訪ねても肝心のヘザーの姿はない。そんな中、小学校で第2の自爆事件が起きる。

CSIは二つの犯罪科学の謎を調査する。売れはじめの若い映画スターは、彼の追っかけと一緒にいた時、ホテルの部屋で殺害されてた。また、二人目のホテル従業員の殺害は、他の従業員によって隠されていた事がわかる。

グリッソムは大学の有給休暇から帰ってきた。一方、マイケル･ケプラーはチームの新しい調査官として必死に自分の暗い過去を同僚から隠し続けようとしていた。