オハイオ州アクロンで、2週間で2組の夫婦が殺害された。犯人は夫にバイアグラを与え、夫婦にセックスを強要し、妻を襲うところを夫に見せてから残虐に殺している。BAUが捜査に加わることが決定した時、ガルシアはホッチに渉外担当を申し出、メンバーに同行して現場に入った。遺族の話から2組とも夫が“ボス猿タイプ”だと判明。そんな中、さらに1組の犠牲者が出る。“死が二人を分かつまで”という神聖な結婚の誓いが皮肉な形で現実となる。
川から凍った男性の遺体が見つかった。タトゥーからフィクサーのフランクだと判明。オーブリーが子供の時に父親が使っていた探偵で、顧客は秘密を抱えるクセ者だらけだ。
毛布に包まれた女性の死体が砂漠で発見され、グリッソムは死体にたかったハエを採取、その生態を調べることで解決への糸口を探る。ウォリックが裁判の証言を他のスタッフに任せてギャンブルをしていた、との報告を受け、グリッソムはサラに調査をさせる。監視カメラにはウォリックの姿が…。
ジェーンとCBIのメンバーたちは、あるカントリークラブの“女王様”殺人事件を捜査する。彼女は、自宅で開いたカクテルパーティーで毒殺されたのだが、捜査が進むにつれ、彼らは、カントリークラブがいかに秘密に満ちていたかを思い知る。
ラングストン教授の初日の仕事はシンプルな強盗事件から複雑な放火事件と殺人事件へと発展する。