3話にわたるクロスオーバー・エピソードの2話目。危険なウイルスが蔓延したアパートの住民全員が隔離される。シカゴ警察はバイオテロ事件の手がかりを追い、ウィルは容疑者に危険なほど接近する。
3話にわたるクロスオーバー・エピソードの3話目。シカゴの街を恐怖に陥れる細菌兵器テロ犯を特定した特捜班は、彼を捕えるために、かつてない規模の一大捜査網を敷く。アプトンは、犯人を追うとともに、彼女の助けを必要とする少女をやさしくサポートする。一方、ボイトは特捜班が犯人に踊らされ、無駄な追跡をさせられているのではないかとの念を抱く。
容疑者追跡中に傷を負ったバージェスは、病院で驚くべき診断を受ける。ある殺人事件を発端にして、失踪している女性の存在が明るみになり、事件は思わぬ展開を見せる。ボイトは、正義と法の間に立って決断することになる。
ブルガリア人が居住する地域で、殺人事件が発生する。しかし、住民は警察と話したがらず、捜査は困難を極める。一方、ルゼックは、パトロール警官と捜査のやり方で衝突する。
ある事件に関わりのある女性を秘かに支援するハルステッドだったが、そのことが原因で、窮地に陥ってしまう。