Mark Vallarta

マイケルはアブルッチと手を組み、ファルゾーニを呼んで一芝居打つ。そして、アブルッチを刑務作業のトップに戻すことに成功する。一方副大統領は、部下ケラーマン捜査官らの手際の悪さにいらだち、クィンを現場に投入する。

ルゼックは犯罪組織を潰すために昔の同僚と組んで捜査するが、腑に落ちない点があり、ボイトとバージェスが独自に調査をする。

シカゴ消防局第51消防署の消防士、救助隊員、救急隊員にとって、これほどストレスと危険が多く、しかしやり甲斐があり爽快な職業はない。

特捜班は、ボイト（ジェイソン・ベギー）の息子であるジャスティン（ジョシュ・セガーラ）が事件に関わっているかもしれないフィトーリ殺害事件を扱うことになる。グラディシャー（ロビン・ウェイゲート）は、内務調査部とボイトの間での取り決め事をアントニオに話す。それがもとで、ボイトとアントニオの間に摩擦が生じる。署内では、ルゼック（パトリック・フルーガー）が、バージェス（マリーナ・スケルチアティ）のプラット（エイミー・モートン）への仕返しに手を貸すことにする。