Nick Warnock

BAUが複数の殺人事件と、既に死刑に処された連続殺人犯とのつながりを探す。

氷穴釣りをしていた父と息子が凍結した死体を発見。ブースとブレナンが捜査に乗り出す。遺体は数週間前にブースが乱闘したホッケーチームのメンバーだと判明、ブースが有力容疑者となる。そこで、FBI捜査官のペイトン･ペロッタがブレナンの助手として捜査に加わる。

ジェーンが、3人が殺害された事件の謎を解くため、地元の占星術師エリス・マーズの手助けを受け入れる。この事件には警察官2名とEMTの従業員の婚約者が関わっていた。ヘザー・トムが目撃者マーヴァ役でゲスト出演している。今回のエピソードでは、番組の企画者ブルーノ・ヘラーが脚本を担当し、番組の主人公を演じるサイモン・ベイカーが監督を務めている。

海軍大佐の妻と8歳の目の不自由な娘が誘拐され、ギブスのチームはかつてない試練に立ち向かうことになる。

倉庫で火事が起き、一人の男性が死亡する。リゾーリとアイルズは、それが放火なのか事故なのかを調査するため現場に向かう。だが、ひき逃げ事件である人物が病院に運ばれると、二人の前に思わぬ問題が立ちはだかる。一方、FBI捜査官のガブリエル･ディーンは、リゾーリとの関係を取り戻したいという思いを新たにする。

CIAから原因不明の病で瀕死の状態にある局員の診断を頼まれるハウス。医療検証はDr. サミラ･テルジが先頭に立ち、限られた情報をもとに診断が行われる。一方、病院に残されたチームのメンバーは、発作を起こした女性レーサーの診断に挑む。ハウスの代理を任されたフォアマンは治療を進める。だが、何度も診断を間違えた彼は患者の信用を失い、候補者たちからも反発を受ける。