クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン8、エピソード7
英雄との再会
サンタモニカの桟橋で丸焦げになった3体の死体が見つかった。被害者の1人は2か月前にサンタモニカに来たミネソタ出身のリンジーだと判明する。検視の結果、3体とも燃やされる前に死んでいたことがわかった。リンジーがいたホームレスのシェルターを訪れたロッシは偶然、ベトナム戦争時代の上官だったスコット軍曹と再会する。犯人はホームレスを狙い、火や漂白剤を使い被害者を非人格化していることが判明。犯人を目撃したスコット軍曹はロッシの認知面接を受け、犯人につながる情報を提供した。