BULL/ブルシーズン2、エピソード22
法廷に死す 後編
酒に酔ってオフィスで寝てしまったブルはイジーを挙式当日に奪いに行く夢を見たところでマリッサに起こされ、ふがいない自分をマリッサに詫びる。そして迎えた評決の時、エリオットは有罪となり、ブルらは量刑判断において死刑回避を目指すこととなる。その頃FBIに、犯行現場から持ち去られた被害者のクラスリングと「人違いをしてる」と書かれたカードが届く。検察はそれを共犯者からとみなし、共犯者の名前を言えば終身刑で手を打つとエリオットに提案。しかし無実であるエリオットには当然、共犯者などいるはずもなく取引は断るしかなかった。