ヴァンパイア・ダイアリーズシーズン5、エピソード11
500年の孤独
新たな危機に直面したキャサリンは、1490年の夜、出産直後に奪われた娘に思いを馳せる。ステファンはエレナ、キャロライン、ボニーにキャサリンの状態が悪化したことを告げ、デイモン、マット、ジェレミーはキャサリンの過去の悪行について語り合う。母親を守る恐ろしい方法を思いついたナディアは、ステファンとエレナを巻き込むことに。一方、衝撃のニュースをエレナに伝え忘れたキャロラインは、悔し紛れに向こう見ずな行動を取る。そして、エレナとキャサリンは思いがけなく心を通わせるのだった。