スティーヴン・キーズ

ベティは地元クイーンズの人脈を使い、新進気鋭の写真家ヴィンセント･ビアンキを『モード』に起用することに成功。しかし、ビアンキとの初顔合わせの場所に洒落た高級レストランを指定され、『モード』らしい自分を見せなければとプレッシャーを感じるベティは、姉ヒルダやクイーンズの仲間達が気合を入れて施してくれたヘアメイクと勝負服で登場し、周囲の度肝を抜いてしまう。

マイリーのうっかりで、ジャクソンがリコの店をクビになる。そこで彼女は彼をハンナ・モンタナのアシスタントとして雇おうとする。オリバーはリコの店の新しいウェイターとして人気者になるが、マイリ―が、ジャクソンの仕事を取り戻すためリコのボールルームダンスのパートナーになると言ったことから、仕事を失ってしまう。

テッドとロビンが初めての大喧嘩をし、テッドは新しい口説き文句を用意して街に繰り出す。嫉妬したロビンはテッドを追いかける。

ロビンは新しくできた人気クラブの入店パスを手に入れ、テッドとバーニーを連れて行くが、VIPルームに入れず不機嫌になる。マーシャルとリリーはもっと大人っぽくなろうと、家でワインのテイスティングパーティーを開くが、マーシャルは退屈してしまう。

第3話: 自分の過去についてクーパーに打ち明けたシャーマン警官。一方、デューイ警官は騒ぎを起こした有名俳優に擦り寄り、連行中にこっそり逃がしたことで、相棒のブラウン警官との間に溝が深まる。

ヴィンスたち4人は家を出ていかざるを得なくなる。新居の物色中に、かつてマーロン・ブランドやジョニー・デップが住んでいた豪邸を紹介される。しかしその価格は予算をはるかに超えていた。ヴィンスは、「アクアマン」への出演が突然魅力的に思えてくる。そんな中、プレイボーイ誌創刊者ヒュー・ヘフナーのプレイボーイ豪邸で夜通しのパーティーが開かれる。4人はそろってパーティーへ出かけようとするが、過去にヘフナーの怒りを買ったジョニーは豪邸に出入り禁止の身である。