自分が打つ台の設定推測を、よりシビアに行わないといけないのと、より周りの状況を見てないとで、今まで以上に「スロット力」を問われることになる。果たして新シリーズ１回目となる実戦では、チャレンジャーであるヒカルがどんな立ち回りを見せるのか。

朝イチの台選びが重要となるのだが、ヒカルが座ったのは、奇跡的に空いていた「旋風の用心棒」の角台。実はこの台、高設定なのだが何とも煮え切らない展開で、高設定の匂いはしつつも迷いの出るヒカル。このまま信じて打ち続けるのか、それとも捨ててしまうのか。

ういちが挑戦者となる初回。完全にノーヒントである上に、ヒカルが「誰もやったことのないフォーメーション」を敷いたと、不気味に笑ったこともあり、とりあえず朝イチは勝手知ったる「エイリヤンビギンズ」から座ってみた。すると、これが意外にいい反応を見せ…。

ういちが挑戦者となる初回の後半戦。果たして最後まで「アクエリオン」の推定高設定を打ち続けることが出来るのか。

ういちがSTC、ヒカルが挑戦者となるバトルの前半戦。いつも朝イチART機に走るヒカルだが、今回はボーナスのみのマシン「ダイナミックサンダーV」へ向かう。それが高設定で…。

ういちがSTC、ヒカルが挑戦者となるバトルの後半戦。「アクエリオン」から再スタートするのだが、これが悪くもなく良くもない展開を見せる。不動ナビの押し順当て成功など、爆発のトリガーはモノにしたのだが…。