父である医者・松庵を手伝うヒロインおいち。彼女には特別な力があった。犯人の意外性を味わえる推理時代劇でありつつ、悩みながらも自らの力で道を切り開いていく、おいちの青春成長物語。(C)NHK
エピソード1
医者見習い
おいち(葵わかな)は医師を目指し、父・松庵(玉木宏)の診療所を手伝っていた。おいちには時々、何かを背負った人の心や、亡くなった人の影が見える能力があった。[TAIG](C)NHK
エピソード2
鬼
おいちは、仙五朗親分(高嶋政宏)と共に、お梅と先妻のお加世(中村映里子)が亡くなった時の詳細を問うべく、『鵜野屋』の大旦那・直右衛門(榎木孝明)の元へ向かう。[TAIG](C)NHK
エピソード3
秘密
おいち(葵わかな)の幼なじみのおふね(水谷果穂)は死産し自らも落命した。おふねの相手を探しにいったおいちは二人組に絡まるが、医者の十斗(葉山奨之)に助けられる。[TAIG](C)NHK
エピソード4
父、松庵
おいち(葵わかな)の父・松庵(玉木宏)が自分の母を見殺しにしたと十斗(葉山奨之)が言いおいちは衝撃を受ける。おうた(財前直見)は十斗の母は容態が急変したと言う。[TAIG](C)NHK
エピソード5
姉
おいち(葵わかな)と父・松庵(玉木宏)の診療所に『いさご屋』の若旦那・庄助(平埜生成)が訪ねてくる。幼い日に死んだ姉・お京が自分の中で生きていると庄助は言う。[TAIG](C)NHK
エピソード6
こころの奥
『いさご屋』の大旦那・吉兵衛(升毅)はおいち(葵わかな)に亡くなった娘・お京に切りつけられたと言う。一方、姿を消していたおよし(穂志もえか)も何者かに襲われる。[TAIG](C)NHK
葵わかな
工藤阿須加
葉山奨之
財前直見
髙嶋政宏
玉木宏
宮村優子