エピソード1
美人妻に美人秘書!カリスマシェフに絡む女たちの悲しき運命!豪邸火災に仕組まれた巨額の遺産をめぐる陰謀を暴け!
山岸晶(南野陽子)はエージェントの黒沢(中尾彬)の指令を受けて弁護士不足の地方に出向いて仕事をする出張弁護士。今回黒沢から連絡を受け甲府にやってきた晶は、山梨で弁護士事務所を営む真島博之(長谷川初範)と契約。晶は真島の事務所の若手弁護士・水野透(賀集利樹)とコンビを組む。弁護の依頼者は新進気鋭のフードコーディネーター・橘美紗子(高橋ひとみ)。有名シェフ・橘雄一郎の妻で、夫が自宅で焼死したことから橘グループの経営権と巨額の遺産を手に入れることになった人物だ。だが雄一郎には3人の子供がおり、長男の亮一(金山一彦)が遺言書を盾に美紗子の相続に異議を唱えた。美紗子は晶に、遺言書がニセモノだと証明してほしいと訴え、晶は拇印に残されたある特徴から遺言書が偽造であることを見抜く。 ©ABCテレビ
1時間33分 · 2010年7月24日