歌手になるという夢を叶えるため、韓国・日本の2人の青年が、日々違うアルバイトを経験しながら、夢の実現に向けて歩んでいく姿を描く。バイト先で起こるハプニングを乗り越えたあとの楽しみは…美味しいご飯!「どーする? ごはん」。
エピソード1
ワンタンとざるそば
韓国・釜山で歌手になることを夢見ているパク・ジヌは、コンビニのバイトで生活費を稼いでいる。しかし、突然コンビニバイトがクビになり、Nジョブラー (日々違うバイト) の道を歩むことになった。この日は古本屋で大掃除のバイトをすることに。その店に小さな女の子がある本を探しにやってきた…
エピソード2
豚の骨付き肉
ジヌの今日のバイトはマッコリ工場の補助。お酒が飲めないことを内緒に働いていたジヌは、マッコリ作りの作業中に酒のにおいを嗅いで倒れてしまう。目を覚ましたジヌは完全に酔っぱらってしまい、踊りだして…!?
エピソード3
赤い豚ラーメンと何食べよう
今日はボンギル兄さんと一緒に銭湯の掃除のバイト。掃除なんてみんな同じと思っていたジヌだが、なかなかうまくいかない。バイトが終わり向かったのは韓国式の定食屋。学生たちに人気のメニューが「何食べよう」!? 一体どんなメニューなのか…
エピソード4
豚テールと豚の脂身焼き
今日のジヌは洋服屋での初めてのバイト。その店でステージ衣装にぴったりな服を見つけるも高くて買えそうにない。店長からモデルになってくれたらその服をプレゼントすると言われたが、同じ服が欲しいというお客が現れて…
エピソード5
韓牛コース料理
海に飛び込もうとしているセヨンを見かけ、慌ててセヨンを静止しようとしたジヌ。しかしジヌの勘違いで、セヨンに「人の人生に口出しをしないで」と言われてしまう。そんなセヨンは正社員を目指しているが、なかなかうまくいかず…
エピソード6
サバ釜めし
ジヌの今日のバイト先は町の写真館。なかなか笑わない赤ちゃんやお葬式用の写真を撮りにきたおばあちゃん相手にうまく接客ができない。そんな時、「被写体の本来の姿を撮るのが仕事」というカメラマンの一言を聞き、自分の夢を再確認することに…