ただ喋り倒すだけ。打合せ無し、台本無し。話芸のプロ 千原ジュニアとケンドーコバヤシが森羅万象を思うがままに喋り尽くす30分。
イキリ癖のあるみちお…結成秘話
特別ゲストにトム・ブラウンの布川ひろきとみちおを迎える。2人が登場するやいなや、「こんなこと言われたら困ると思うけど…トム・ブラウンのファンやねん。めっちゃ好き」とケンコバが告白。「照れ」から現場で顔を合わせても好きな素振りを見せなかったと明かす。布川はM-1グランプリ2024決勝後、トム・ブラウンにネタの感想を話した時のジュニアを再現。他の芸人とは異なるテンションだったと明かし、改めてうれしかったと伝える。トム・ブラウンのネタでは、M-1グランプリ2023の敗者復活戦が印象に残っていると話すケンコバ。褒めたかったが、その時も「照れ」て冷たくしてしまったことを明かす。
フジモンの絶対に許せない行動&先入観で決めないで!
ジュニアは苦節35年、36年目にR-1グランプリ2025のファイナリストとなったチャンスを後押しする決起集会を企画。自身のYouTubeでジュニアとチャンスに加え、同期のFUJIWARA藤本、チャンスの右腕的存在であるインタレスティングたけしを呼んで収録することにしたという。ジュニアのなじみの串カツ店を貸し切っての収録に。当日になってジュニアを激怒させる不測の事態が発生。ジュニアはブチ切れながら、当時の状況を語り尽くす。
広島うどんの名店&ジュニア息子の成長に涙
東京を離れて広島での収録。夕方の情報番組に出演したり、お好み焼きを食べたりなど昨晩からの行動を報告するジュニア。ケンコバは以前から行きたかった広島のうどん店へ足を運んだという。広島では知られているそのうどん店の「あっさりきつねうどん」を注文すると、大阪や東京では見られない個性的な切り方の油揚げが乗っていたと話す。そこで、油揚げがどんな風に切られていたのかジュニアにクイズを出すと…。
広島と大阪のお好み焼き論争&芸能界の七不思議について
先週に引き続き、広島での収録の模様を放送。広島のお好み焼きを堪能したと話すジュニア。広島のお好み焼き好きを告白するも、実はそば抜きがいいと好みを明かす。そば好きのケンコバは、そばとイカ天は食べたいと意見が分かれる。牡蠣風味の「柿の種」など楽屋のケータリングがすべて広島の食べ物だったとうれしそうに話すジュニア。ケンコバはケータリングの中に広島で有名なおにぎり弁当があったと興奮気味に語る。
東京出身の小宮と相田は広島を愛しているのか
今週も引き続き、広島での収録の模様をお届けする。三四郎の小宮浩信と相田周二をスペシャルゲストに迎える。広島で8年目になる冠番組を持つ三四郎。広島県内にある企業の社長を訪ねて深掘りする番組だと小宮が説明する。ケンコバは「ズルいな、セコいな…縁もゆかりもないやろ! 広島に」と小宮にかみつく。さらに東京出身の小宮を揺さぶるネタでたたみかけると「…なんでそれ知ってるんですか!」とひるむ小宮。そこにジュニアがさらにディープなプライベートネタで追い打ちをかけると「…すごいとこまで知ってるな」と相田が驚く。
広島ご当地の絶品㊙天ぷらと超貴重な旧車を鑑賞
公開収録を行った広島で久々のロケを敢行。当番組のロケは、2013年東京・大田区雑色での「アポ無しふれあい旅」以来とジュニアとケンコバは当時を懐かしむ。2人を案内する広島県住みます芸人の藩飛礼・竜児は「広島のことなら竜児に聞け!」というほど、広島通で知られる芸人。今回は竜児が考えたロケプランで2人を存分にもてなす。まず、「2人をどうしても連れて行きたいスポット」として案内したのは、広島以外ではあまり見ないという「ホルモンの天ぷら」を提供する店。「食べたことがない」とジュニア。「裏広島名物やね」とケンコバも興味津々。
千原ジュニア
ケンドーコバヤシ