完璧なこの俺が…なんで地味男なんかに興奮してるんだ…!?外面は良く人気者だが、内心では他人に点数をつけて見下してきた梶。自分に釣り合う最高のネコはいないかと、理想を追い求め続けていた。そんなある日、冴えない同僚・深見と一緒に泊まりの出張へ行くことに。こいつとだけは無人島で2人になってもヤるわけない――そう思っていたのに、風呂上がりの深見は見違えるように可愛くて…色っぽい!?

完璧なこの俺が…なんで地味男なんかに興奮してるんだ…!?外面は良く人気者だが、内心では他人に点数をつけて見下してきた梶。自分に釣り合う最高のネコはいないかと、理想を追い求め続けていた。そんなある日、冴えない同僚・深見と一緒に泊まりの出張へ行くことに。こいつとだけは無人島で2人になってもヤるわけない――そう思っていたのに、風呂上がりの深見は見違えるように可愛くて…色っぽい!?

完璧なこの俺が…なんで地味男なんかに興奮してるんだ…!?外面は良く人気者だが、内心では他人に点数をつけて見下してきた梶。自分に釣り合う最高のネコはいないかと、理想を追い求め続けていた。そんなある日、冴えない同僚・深見と一緒に泊まりの出張へ行くことに。こいつとだけは無人島で2人になってもヤるわけない――そう思っていたのに、風呂上がりの深見は見違えるように可愛くて…色っぽい!?

深見の家に忘れてしまったスマホをオフィスで返してもらう梶。スマホケースには深見の連絡先を記したメモが入っていて…！深見に対する気持ちを確かめるため、梶は二人で飲みにいく約束をとりつける。約束の当日、話していくうちに深見がかわいいと思いかけたが踏みとどまる。そして、流れで梶の家に行くことになり――。

髪を切った深見に衝撃を受ける梶。深見の良さは自分だけの秘密だと思っていたのに、オフィス中に知られることに。3日後には元の地味男に戻ったものの女性にモテている状況が気になってしまう。自分の魅力に無自覚な深見にイラつきながらも惹かれている梶。主導権を握ろうと、深見をネクタイで拘束して……！