アーモンドアイ9冠女王最強の耀き
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JRA史上初となる芝G1・9勝を挙げた名牝アーモンドアイの軌跡。 メディアでは公開されてない秘蔵映像や主戦騎手C・ルメールら関係者の独自取材映像をお届けします。 2019年の有馬記念で9着に敗れ、G1・6勝で2020年シーズンを迎えたアーモンドアイ。 当時最多となっていたG1・7勝を目指しドバイに渡るも、新型コロナウイルスの影響によりドバイワールドカップが中止。出鼻を挫かれたが、その後出走したヴィクトリアマイルで快勝し、当時ディープインパクトやキタサンブラックなどが持っていた芝G1・7勝の記録に並んだ。 その後、その名馬たちが超えられなかった「芝G1・7勝超え」を目指し、中2週で参戦した安田記念は2着に敗れたが、連覇を狙い参戦した天皇賞(秋)で見事な勝利を収め、レジェンドホースたちを超える芝G1・8勝を決めた。 そして迎えた2020年11月29日、引退レースのジャパンカップ。史上初無敗で3冠牝馬となったデアリングタクト、史上初父子で無敗3冠を達成したコントレイルが参戦し、歴史的一戦となったこのレースで見事勝利し、自らの記録を更新する歴代最多初芝G1・9勝を達成して有終の美を飾った。 永遠に語り継がれるであろう最強牝馬アーモンドアイの軌跡をお見逃しなく。