ドキュメンタリー映画史上最高のスケールで制作された映画「オーシャンズ」。470時間もの膨大な映像の中から映画に収録しきれなかったシーンを厳選して構成。ジャック・ペラン監督自らが語る解説と共に、海に住む生き物たちの神秘を解き明かしていく。
エピソード1
海の中へ
ドキュメンタリー映画史上、最高額の70億円で製作された「オーシャンズ」。今回のテーマは、「海の中へ」。鯨とまぐろの大群、さらに捕食者たちが広大な海に出没する。青い海でのその凶暴な祭りに迫っていく。
エピソード2
砂の平原と海藻の森
今回のテーマは、「砂の平原と海藻の森」。砂の平原には、無数の群集がうごめいている。彼らはどうやって隠れるのか、その秘密に迫りつつ、海藻に隠れ、守られて生きる生命の秘密も解き明かす。
エピソード3
サンゴ礁に住まう生き物たち
今回のテーマは、「サンゴ礁に住まう生き物たち」。水の中に山を作り、数々の「種」を守り続けてきたサンゴのポリープ。鯨の親子たちに平和な礁湖を提供してきた生物の秘密にフォーカスしていく。
エピソード4
海に還る
今回のテーマは、「海に還る」。鯨、ペンギン、イグアナ、イルカの祖先は陸に住んでいたとされ、彼らには外の空気を吸う必要があった。彼らが海に適応するには、形を変え、新たな生き方を探す必要があったのだ。
ステファヌ・デュラン
François Sarano
Salvatore Vecchio
ジャック・ぺラン
ジャック・クルーゾー
オリ・バルベ
アシュレイ・ホピン
ニコラ・モヴェルネ
Julie Nadezna