※本作品には、一部刺激的なシーンが含まれております。30年もの間、グレイトフル・デッドはロック・バンドとして史上最高の成功を収め活躍してきた。その全盛期にはアメリカ国内でトップのコンサート収益を上げている。彼らの原点はあらゆるルールを破ることにある。
エピソード1
音楽は生きもの
結束力を持ちながら、常に変化し続けるバンド、それがグレイトフル・デッドである。
エピソード2
今を楽しめ
グレイトフル・デッドは、メインストリームでの成功ではなく、自分たちの道を追求する。
エピソード3
バンドに入ろう
バンドとグレイトフル・デッドのファンの間には明確な境界線はない。
エピソード4
リーダーの重荷
グレイトフル・デッドにリーダーはいらないし、ルールもいらない、目的すら要らないと考えるジェリー。その結果、波乱のバンドとなる。
エピソード5
デッドヘッズ
1980年代、デッドのファンはジェリーが言う“今のダサいアメリカ”で冒険を追い求める。
エピソード6
すべてになる
ファンによる熱狂的な称賛に対し、ジェリーは“十字架にはり付けられるまで 何とか耐える”と言う。
フィル・コリンズ
ボブ・ウェア
ビル・クロイツマン
ミッキー・ハート
アミール・バーレフ