結束力を持ちながら、常に変化し続けるバンド、それがグレイトフル・デッドである。
グレイトフル・デッドは、メインストリームでの成功ではなく、自分たちの道を追求する。
バンドとグレイトフル・デッドのファンの間には明確な境界線はない。
グレイトフル・デッドにリーダーはいらないし、ルールもいらない、目的すら要らないと考えるジェリー。その結果、波乱のバンドとなる。
1980年代、デッドのファンはジェリーが言う“今のダサいアメリカ”で冒険を追い求める。
ファンによる熱狂的な称賛に対し、ジェリーは“十字架にはり付けられるまで 何とか耐える”と言う。
フィル・コリンズ
本人
ボブ・ウェア
ビル・クロイツマン
ミッキー・ハート
アミール・バーレフ
監督